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40代、50代に人気の口紅 年齢に合ったリップカラーとは?
Days:2017.08.16 Categories:メイクお役立ち

若返りメイクのコツ
以前、40代からの若返りメイクをご紹介しました⇒若返りメークで脱おばさん! 決め手は目力【ごごナマ】
老け顔のポイントは、
- 配置老け 眉が上がり、口角が下がってしまい、老け顔に。
- シワ嫌い シワを隠そうとファンデーションを厚塗りにするとかえってシワが目立つことに。
- 肌の黄ばみ 若い頃は色白の方も、年齢とともに肌が黄ばんでくる。
この老け顔のポイントを抑える若返りメイクのコツは、目元と口元。
紫系(おすすめはブラックパール)のアイラインで目元をくっきり、マスカラで目力アップ。
年齢と共に眉が細くなるので、眉はしっかり。「太く、短く、ストレートに」書きます。
そして、口紅。
口紅は、色よりも質感が大切とありましたが、やはり色も気になるもの。
口紅の色は、どのように選べばいいのでしょうか?
アラフィフは口紅選びが難しい?
上記にも書きましたが、年齢と共に肌が黄ばんでくすんできます。
肌の酸化や糖化により、だんだんと黄くすみが目立ってきてしまうのです。
「口紅がしっくりこない」、「口紅が浮いてしまう」というのは、肌と口紅の色のバランスがとれていないからなのです。
アラフィフになったら、肌の黄ぐすみを考えて、口紅の色を選ぶ必要があります。
アラフィフに似合うリップカラー
アラフィフに似合うリップカラーは、どのような色でしょうか。
派手な濃いめの色ではなく、少しくすんだ感じの温かさのある色がおすすめです。
黄味がかったくすみ肌には、同色(やや黄色)を含んだ口紅の色が肌の色とフィットします。
肌を明るく見せようとして、口紅を明るいビビッドな色にすると、かえって顔が暗く見え、口紅だけが浮いて目立ってしまいます。
また、黄色とぶつかる青味のあるピンクやローズ系も、くすんだ肌にはあいません。
おすすめの色は、ベージュ系やブラウン系、くすみを帯びたオレンジ系です。
ピンク色を選ぶなら、薄めのピンクか、ベージュピンクなどがよいでしょう。
アラフィフにおすすめのリップカラー
- ベージュ系
- ブラウン系
- くすみを帯びたオレンジ
- 薄めのピンク
- ベージュピンク
アラフィフにおすすめの口紅は? 口紅選びのポイント
口紅選びのポイントは
- 表情が明るく見えるか
- 自分の肌色に合うか
- 乾燥しないか
- 縦シワが目立たないか
- 実際に試してみる
一番のポイントは、ご自分の肌の色に合うかどうかです。
次に、表情が明るく見えるかどうか、若々しい印象を与えられるかどうかを考えましょう。
ご自分の肌の色と似合う色でしたら、口紅が浮かず、自然な状態で顔全体の雰囲気が明るくなるでしょう。
さらに、乾燥しないかどうか、縦しわを目立たせないようにカバーしてくれるのかが大切になります。
アラフィフになると、肌や唇の乾燥が目立つようになります。
また、唇の縦しわが目立つようになってくるので、しわをカバーすることで、年齢より若く見えることができます。
唇に潤いを与え、縦しわが目立たなくなる保湿効果のある口紅を選びましょう。
口紅の上からリップグロスなどでつやを出すと、光の反射で縦しわが目立たなくなりますよ。

また、実際にお店で試すことも大切です。
「いざつけてみたら、似合わなかった」「思ったよりも唇が乾燥する」ということはよくある失敗です。
インターネットなどで購入する前には、必ず、サンプルをもらって試してみましょう。
自分にあった口紅でマイナス5歳
口紅を選ぶポイントは、顔全体のバランスに合うかどうかです。
肌の色と口紅を合わせて、自然な印象ならば、ご自分にあった色だといえましょう。
肌にあった色を選ぶことで、顔色も明るく見え、自然と表情も明るく見えるでしょう。
若返りメイクでマイナス5歳を目指しましょう。
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