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紫外線を防ぐベースメイクの塗り方とは? スポンジやブラシの使い分けは?【あさイチ】
Days:2017.05.20 Categories:スキンケア

あさイチ「塗り方の極意」
4月19日放送のNHK「あさイチ」で「塗り方の極意」として「紫外線をしっかり防ぐスキンケア&BBクリーム・日焼け止めの塗り方」が紹介されました。
スキンケアの正しい塗り方
オールインワンジェルや乳液などを塗る場合、裏面に書かれた適量を守ってたっぷりと塗るのがポイントです。量が少ないと保湿効果が発揮できません。
塗る時は、薬指と中指を使い、顔の中心から外側に向かってなでるようにやさしく、肌に負担をかけないように塗っていきます。
目の周りは皮膚が薄いので、力の入りにくい薬指だけを使って塗るようにしましょう。
最後に手のひら全体で顔を包み込み、保湿液が浸透しやすくしてあげます。
ポイントは、たっぷり、やさしく塗ることです。
日焼け止め・BBクリームの塗り方
基本的には、スキンケアと同じですが、日焼けがしやすい頬と鼻は二度塗りをします。
BBクリームは、手の甲に少し出し、少し塗り広げて体温で柔らかくしてから塗ってください。塗りすぎを防ぐことができます。
また、目の下と鼻の下は、塗り残しやすいのでご注意を。
仕上げにパウダーファンデーション
最後にパウダーファンデーションを塗ると、顔にのった細かい粒子が光を乱反射して、紫外線を防いでくれます。
パウダーファンデーションをつけるときは、大きめのパフを使うことがおすすめです。
広い範囲につけることができて、肌あたりがやさしいものを選びましょう。
身体の中から紫外線をブロック! 飲む日焼け止めはこちらの記事でレビューしています⇒飲む日焼け止め「やかないサプリ」の口コミ、感想 その成分やデメリットは?
ファンデーションの塗り方は?
- パフに粉をもみこむ。
- 余分な粉を払い落とす。
- 肌に粉を置くようにそっと、パフ全体を使って下から上に産毛に逆らって塗る。
ポイントは肌をこすらないこと、肌にやさしくすることですよ。
もし、肌をこすってしまったら?
メラニンができる原因は、紫外線だけではありません。
肌は、こするなどの物理的な刺激を受けると、防御反応としてメラニンを生んでしまいます。
それが、シミやくすみ原因となります。
とにかく肌を刺激しないよう、やさしく、こすらないように扱ってあげてください。
スポンジやブラシの使い分け
パフ以外にも、スポンジやブラシを使う方もいらっしゃると思います。
- スポンジ:メイク直しに最適です。優しくなでるように塗りましょう。
- ブラシ:外に、数分出かける時、手早くつけるのに最適。ブラシを寝かせて、毛先が直接肌にあたらないように塗りましょう。毛先があたると、肌に刺激になりますからね。
シミ、くすみの原因になってしまう、メラニン。
少しの油断から、後々、大きな差がつくといいます。
家にいる時は、メイクをしないことも多いのですが、紫外線は窓越しでもあるといいますね。
ベースメイクはしっかりして、紫外線を防ぎたいと思います。肌に刺激を与えないように、やさしく、丁寧に、ですね。
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