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更年期、もう我慢しない すべては性ホルモンのせいだった【あさイチ】

悩む
11月13日放送のNHK「あさイチ」で、「すべて性ホルモンのせいだった!~女性ホルモン編」と題して、更年期のお悩みや女性ホルモンなどについての解説がありました。

避けて通れない「更年期

でも、そのお悩みは人によってそれぞれ。

実に、50以上もの症状があるとか。

更年期の不調に悩まされながらも、我慢している方も多いそうですよ。

更年期にはどんな症状があるの? 治療法は?

ごいっしょに確認しましょう。

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大豆イソフラボンが効かない?


女性ホルモンに似た働きをするといわれる大豆イソフラボン

大豆食品は、良質なたんぱく質や食物繊維などいろいろな栄養素が含まれていますが、大豆イソフラボンはそのひとつ。

女性のゆらぎ期に対応するために、大豆製品がすすめられていました。

ところが、近年、日本人女性の3人に2人は、大豆イソフラボンが効果がないことが分かりました。

え?!

まず、大豆イソフラボンが、どのように働くかといいますと。

大豆イソフラボンを摂取
小腸でダイゼインに変わる
大腸でエクオールに変わる

大豆イソフラボンが、大腸で「エクオール」という成分に変わることで、女性ホルモンのような働きをするのです。

ですが、いろいろな腸内細菌が活発に動いている人でないとエクオールは作れないのです。

エクオールができるかどうかは、腸内環境によるのですね。

婦人科専門医 医学博士の吉形玲美先生によれば、子供の頃から大豆製品をよく摂っていた人はエクオールを作ることができる人が多いそうです。

もし、エクオールを作ることができないのなら、市販のサプリメントを利用することも効果的だそうです。

安心のGMP認定工場で製造されたおすすめのエクオールサプリメントをこちらの記事でレビューしています⇒大豆イソフラボンは効かない?【フルミーエクオール】で補う4つの成分

また、自分の身体がエクオールをどの程度作れているかは、尿検査で調べることができるそうですよ。

民間の検査会社が行っている尿検査で、費用は4,000円程度だそうです。

下着が臭う原因は「尿漏れ」ではなかった


更年期になると「下着が臭う」とお悩みの女性が多いそうです。

「尿漏れ」によるものだと思っている人が多いそうですが、実は拭き残しによる場合がほとんどだとか。

子供の頃から、女性は「前から後ろに」拭くように言われてきましたよね。

私もそう言われましたし、娘たちにもそう教えてきました。

でも。

それが間違いだったのです。

そこで、産婦人科医の中田真木先生が正しい拭き方を教えてくれました。

どうして臭うの?

先生がおっしゃるには、更年期になり女性ホルモンの分泌が減ると、尿道周りの粘膜の表面の層が薄くなり、尿の拭き残しがあると、アンモニアが粘膜に入り込みやすくなるそうです。

その結果、炎症が起きやすくなり、ニオイの原因になるとか。

正しい拭き方

尿をきちんと拭き取るには「前から後ろにこする」のではなく、「下からじっと押し当てる」こと。

尿道や膣(ちつ)の入り口に、紙をそっと押し当て、水分を吸収します。

押し当てる時間の目安は5~10秒ほど。

また、駅のトイレなどにあるような、薄いトイレットペーパーは、尿など水分を含むと、ポロポロと小さなくずが出やすいですね。

それが尿道や膣の中に入りこみ、炎症が悪化することも。

これが、頻尿や尿意切迫感、尿漏れの原因になります

これに対応するために、温水洗浄式トイレ用の紙を持ち歩くようにおすすめされていました。

また、使わなくなった下着を適当な大きさにカットしてを使うのもおすすめだそう。

ただし、カットした下着は絶対にトイレに流さないでくださいね。

トイレの座り方も気をつけよう

洋式トイレの座り方も、ニオイの原因になるそうですよ。

脚を開かずに、ぴたっと閉じたままで排尿すると、びしゃびしゃになりがち。

尿がまっすぐ落ちずに、外陰部にたまってしまうのですね。

それが膣の中に入り込み、炎症を引き起こし、ニオイの原因になるのです。

ただしい座り方は、
  1. 股を開く
  2. 前傾姿勢をとる

この姿勢で排尿することで、尿がまっすぐ出るのです。

ちなみに、トイレの温水洗浄機を使うのは、排尿後には逆効果です。

温水で尿が膣の中に入ってしまうことがあるので、紙でじっと押し当てるを徹底しましょう。

更年期の症状はさまざま


個人差はありますが、40歳を過ぎると、女性ホルモン、エストロゲンの分泌が減少していきます。

その結果、めまいや頭痛、イライラ、ホットフラッシュ、不眠など、さまざまな更年期症状が現れます。

更年期の症状は、実に50以上あるそうです。

番組では、5年ほど前から身体の不調を感じている女性(ミホさん)が登場しました。

ミホさんは、頭痛やほてり、めまいやつわりの様な吐き気に悩まされてきました。

毎朝、起きるたびにめまいがし、頭がふらふらするそうです。

ミホさんは子育てや家事、仕事に忙しく、自分のことは後回しになってきたそうです。

意を決して、近所の産婦人科で受診したのですが。

「あなたの症状は他の人ほどひどくない。治療はしなくていい」
といわれ、何もしてくれなかったそうです。

去年から、さらに症状が悪化してしまったそう……。

更年期症状 自己チェック

さまざまな症状がある更年期。

こんな症状で病院に行くべきなのか、何科を受診したらいいのか、迷いますよね。

更年期で受診すべきかどうかの目安に、簡略更年期指数SMI)があります。
簡略更年期指数SMI 

各項目の数値を合計したものが、
0~25:青信号 上手に更年期を過ごしています。これまでの生活態度で大丈夫。
26〜50:黄色信号 食事や運動などに注意を払いましょう。
51~100:赤信号 医師の診察を受けましょう。

これは、あくまでも目安です。

スタジオにいらした産婦人科医の吉野一枝先生によれば、1つでも当てはまる症状があれば、産婦人科を受診したほうがいいそうです。

40歳をすぎたら、まず、産婦人科を受診してほしいそうです。

必要があれば、産婦人科のほうで、必要な科を紹介してくれるそうです。

病院の選び方

気になる症状があれば、産婦人科を受診するといっても、上記のミホさんのように、対応してくれなかった例もありますね。

そこで、病院選びを手伝ってくれるNPOが紹介されました。

NPO法人「女性の健康とメノポーズ協会」では、無料で電話相談してくれます。

電話:03-3351-8001(火曜日・木曜日の10時30分~16時30分)

公式サイトはこちら(当ブログを離れます)

ミホさんは、電話で紹介された産婦人科を受診し、念のために他の病気がないか、子宮がん検診と血圧を検査しました。

そして、血液検査の結果、卵胞刺激ホルモンFSH)の数値から閉経の準備に入っている、更年期であると判断し、治療を受けることになりました。

FSHとは、脳下垂体から分泌される女性ホルモンです。

FSHが分泌されると卵巣が刺激され、エストロゲンの分泌を促すものです。

更年期になると、エストロゲンの分泌が少なくなります。

FSHの数値が二桁になれば、更年期の目安になるそうです。

更年期障害の治療法は?


更年期障害の治療法には、ホルモン補充療法HRT)と漢方薬によるものがあります。

ホルモン補充療法(HRT)

ホルモン補充療法には、のみ薬、はり薬、ぬり薬があります。

以前は、乳がんのリスクが上がるといわれていましたが、最新の産科婦人科学会のガイドラインでは、乳がんリスクに及ぼす女性ホルモン剤の影響は小さく、世界的な見解としても問題ないとされています。

ホルモン補充療法で考えられる副作用は、胸のハリ、不正出血などです。

また、のみ薬は胃を通るので、吐き気をもよおすこともあるそう。

はり薬やぬり薬は、皮膚から吸収し、胃を通らないので負担が少ないので、今ははり薬やぬり薬が主流になっているそうです。

ホルモン補充療法ができない人

ただし、すべての人がホルモン補充療法を行えるわけではありません。

以下の人は、ホルモン補充療法を行うことができません。
  • 乳がん治療中の人
  • 血栓の既往歴がある人

漢方薬

漢方薬は、比較的副作用が少なく、試しやすいです。

ホルモン補充療法ができない人だけでなく、冷えの強い人、イライラ・やる気が出ないなど精神的な症状のある人にも効果的です。

ホルモン補充療法と漢方薬を併用することもできます

漢方薬も保険適用できるので、体質、ライフスタイルに合わせて、医師とご相談を。

効果がでる目安は1か月程度です。

1か月たっても改善されない場合は、薬があってない可能性があるので、医師に相談しましょう。

最新!膣レーザー治療


更年期になると、「下着がすれて痛い」「性交痛がする」など、お悩みの方も多いそうです。

これは、女性ホルモンの分泌が減少し、粘膜が薄くなるからと考えられています。

これに対応する最新の治療法「膣・外陰レーザー療法」が紹介されました。

膣に金属製の機器を入れ、炭酸ガスを噴射することで、コラーゲンが生成されて血流がよくなり、粘膜がふっくらと厚みのある状態に戻るそう。

即効性はありますが、効果は1年程度。

保険適用はなく、現在のところ、1回3~8万円で行っている病院が多いそうです。

更年期は「自分ファースト」で


更年期の症状は、なかなか理解されにくい時もありますね。

番組で紹介されたFAXでも「家族の理解を得られない、怠けていると思われる」とお悩みのご意見が。

番組MCのイノッチこと井ノ原 快彦さんが
「男性も知っておいたほうがいい」
「更年期がもっと常識にならないと」
とコメント。

また、更年期の頃は子育てや親の介護、仕事などストレスにさらされやすい時期。

どうしても、自分のことを後回しにしてしまいがちですが。

吉野一枝先生いわく「更年期は自分ファーストで

まずは生活習慣や食生活を見直し、適度な運動を心がけ、ストレスを溜めこまないように自分を大切にしましょう

そして、不調があれば、早めに産婦人科を受診してくださいね。

もし、受診した産婦人科の意見に納得がいかなければ、セカンドオピニオン。

他の産婦人科もあたってみましょう。

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