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SPF? PA? 日焼け止めを選ぶ6つのポイント

日差し
本格的に夏が到来。

すでに紫外線の量は増えているるので、日焼け止めは必須ですね。

日焼け止めは、どのように選んでいますか?

「SPF」や「PA」などの用語が表記してありますが、その違いをご存知でしょうか?

あわない日焼け止めを選んでしまうと、肌に負担をかけてしまうかも?

ごいっしょに、日焼け止めの正しい選び方をご確認しましょう。

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紫外線のしくみ


紫外線には、A波(UVA)とB波(UVB)の2種類があります。

A波(UVA)

UVAは、もっとも地表に届きやすいといわれる紫外線です。

皮膚の奥(真皮)まで届くので、肌の奥に蓄積されていきます。

B波(UVB)

UV-Bは、その一部が地表に届くと考えられている紫外線です。

肌の表面(表皮)に影響を与え、メラニンが作られます。

肌が赤くなったり、黒くなったりする短期的な日焼けは、UV-Bが影響しています。

でも、表皮は生まれ変わり(ターンオーバー)が早いので、4週間から6週間程度で元の肌に戻ります。

一方、真皮は、表皮と異なり、生まれ変わるのに時間がかかります。

10年単位ともいわれるほどです。

日焼け止めに書いてある「SPF」や「PA」って?

SPF

SPFは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略です。

日焼けや肌に赤みを起こすといわれているUV-Bを防ぐ数値を表し、この数値は、紫外線防御指数とも呼ばれています。

数字が大きいほど、効果は高くなっていきます。

よく間違われるのですが、数字は「効果の持続時間」ではありません。

  • 日焼け止めを塗った場合にUVBで紅斑が現れる最小の紫外線量
  • 日焼け止めを塗らない場合にUVBで紅斑が現れる最小の紫外線量

この2つの比をとった値が「SPF」です。

※紅斑…日焼けをした時に現れる肌が赤く炎症を起こした状態

現在、SPF1~50+までの日焼け止めが市販されています。

数値が大きいほど、肌をUV-Bから保護することが期待できます。

ですが、効果が高い分、肌への刺激は強くなります。

日常で使う日焼け止めは、数値の低いものを選びましょう

PA

PAは肌を黒くするといわれている、UV-Aを防ぐ数値の大きさを示します。

効果の度合いを4段階に分け、「+」の数で表します。

PA+~PA++++までの4段階で、+が多いほどUV-Aを防ぐことを期待できます

  • PA+:UVAPF2~4
  • PA++:UVAPF4~8
  • PA+++:UVAPF8~16
  • PA++++:UVAPF16~

※UVAPF…UVA Protection Factor:UVAの防止効果

日焼け止めの選び方 6つのポイント

ポイント1.「顔用」か「からだ用」かを確認する

対象の使用部位を確認しましょう。

顔とからだの皮膚は、薄さや皮脂腺の数が異なります。

日焼け止めも使用部位ごとに使い分けることで、使用感や配合成分を実感しやすくなるといわれています。

顔よりもからだの皮膚の方が丈夫ですから、配合されている成分の肌への負担は、からだ用の方が大きいのです。

ですから、「顔用」の日焼け止めを身体に使用しても問題ありませんが、逆は、避けましょう。

ポイント2.シーンにあわせた数値を選ぶ

数値が高いと効果も高いのですが、その分、肌への負担も大きくなってしまいます。

真夏の屋外でのレジャーや作業でしたら、強めのものが必要なこともありますが、日常の生活でしたら、そこまで強い日焼け止めは必要ありません。

目安は次の通りです。
  • 紫外線B波(U-VB)を防ぐSPF値は、10〜20
  • 紫外線A波(U-VA)を防ぐPAは、+~++

数値よりも大事なのは、塗り方です。

数値が低くても、こまめに塗り直すことで紫外線をカットすることができます。

数値の高いものでも、塗り直さずに汗で流れてしまえば、効果は減ってしまいます。

日焼け止めの塗り方については、こちらの記事も参照してください⇒肌の「黄ぐすみ」 紫外線の悪影響は、シミや日焼けだけじゃない【あさイチ】

ポイント3.紫外線吸収剤の有無を確認する

紫外線吸収剤は、皮膚への負担が大きいので、肌が弱い方は避けたほうがよいでしょう。

紫外線吸収剤は、
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
などの合成成分です。

紫外線を皮膚に取り込んで化学反応を起こし、熱に変えて外に放出します。

その働きが肌に負担をかけるといわれています。

ですが、
  • 伸びが良い
  • 白浮きしにくい
  • さらっとしている
などのメリットもあります。肌が丈夫であれば、使いやすいかもしれません。

また、紫外線散乱剤の方が、肌には優しいといわれています。

紫外線散乱剤は、紫外線を跳ね返す働きがあります。

ノンケミカル」「吸収剤不使用」などと表示されています。

成分は、酸化チタン、酸化亜鉛などの天然成分が使われています。

刺激が少ないのですが、白浮きしやすい、落ちやすいなどのデメリットがあります。

ですが、ていねいに塗ったり、こまめに塗り直しをすることで対応できるので、肌に負担が少ないものを選びたい方は、紫外線散乱剤をお選びください

肌へ負担がかからない、飲む日焼け止めはこちらの記事でレビューしています⇒飲む日焼け止め「やかないサプリ」の口コミ、感想 その成分やデメリットは?

ポイント4.添加物を確認する

紫外線散乱剤を使用したノンケミカルの日焼け止めを選んでも、防腐剤や合成香料、合成着色料などの添加物が入っていたら、それだけでも肌への負担はかかります。

紫外線をカットする成分だけでなく、他の成分も確認しましょう。

ポイント5.用途によって種類を使い分ける

液体タイプやパウダータイプなど、日焼け止めには色々と種類があります。

それぞれ使用感も違い、使い方も違うので、シーンにあわせて使い分けましょう。

液体タイプ

一番多く販売されているタイプです。

液体タイプのなかでも、クリームタイプやミルクタイプ、ローションタイプなど質感の違いがあります。

クリームタイプミルクタイプは、油分が多くて密着度が高いですが、その分、肌への負担もかかります。

ローションタイプは、さらっと落ちやすいというデメリットがありますが、比較的、肌への負担が少なく、肌が弱い方におすすめです。

パウダータイプ 

粒子が細かく、肌への負担が少ないので、メイクの仕上げに使ったり、ファンデーション代わりに使うことができます。

液体タイプが合わない方におすすめです。

スプレータイプ

液体タイプでは塗りにくい、髪や頭皮に使うのに便利です。

塗りムラができやすいので、他の日焼け止めでは塗りにくいところにスプレーするのがよいでしょう。

シートタイプ

さっと塗り直すことができるので、お出かけ用にあると便利です。

ですが、あくまでも、塗り直し用として使うのがベストです。

ポイント6.買う前に試し塗りをする

成分を見ても、細かいところまでは分からないことがありますね。

新しいものを買うときは、できるだけ試し塗りをし、肌に合うかどうかを確かめてから買う方が安心です。

また、年齢や季節によっても、肌質が変わることがあります。

同じものでも、昨年は大丈夫だったのに、今年は肌に合わなかったということもあります。

しばらく使っていなかったものを使うときは、試し塗りをした方が安心でしょう。

大切なのは塗り方


日焼け止めの効果を出すためには、成分も大事ですが、塗り方の方がもっと大切です。

適量を塗り、きちんと塗り直すなどの使い方をきちんと守りましょう。

どんなに効果の高い日焼け止めを使っても、使い方が正しくなければ、効果は望めません。

朝、1回塗っておしまい、ではだめなのです。

数値が低いものでも、正しい使い方をした方が効果は高くなります。

これから日焼け止めを購入される際は、数値だけではなく、成分もしっかり確認し、紫外線もカットしながら、肌へもやさしいものを選びましょう。

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