ホーム書籍 ≫ 「カラダにいいことをやめてみる」に学ぶ「なんとなく」の感覚

「カラダにいいことをやめてみる」に学ぶ「なんとなく」の感覚

アラフィフともなると、なんとなく身体の不調を感じることがありますよね?

テレビや雑誌などで、○○に効くなになにと紹介されると、試してみたくなります(このブログにもよく書いていますが)

でも、やみくもに試してみても……。

本当に自分にあう健康法を見つけるには、どうすればいいのでしょうか?

女磨きの情報はこちらから。
にほんブログ村 美容ブログ 50代女磨きへ

「カラダにいいことをやめてみる」


桜井竜生カラダにいいことをやめてみる」講談社

本の副題は、”本当に長生きするためのカラダの声の聞き方”

著者は、外科の研修医から漢方医へ転向された方です。

著者いわく、本来なら、医者の寿命はほかの職業の人より長いはずなのに、医者の寿命は、特段長くない。そんな医者に自分の健康管理をまかせたり、医者が言うことを全部聞こうとするのはナンセンスではないかと。

では、本当に長生きするためには、どうすればいいのでしょうか?

それは「カラダの声を聞くこと」

間違った健康法選び


いろいろな健康法が流行っては、すたれていきますね。

でも、「誰にでも合う健康法なんてない」のです。

その健康法は、どんな体調の時にいいのか、どのくらい続けたらいいのかなど、人によって異なります。

同じ人でも、季節によって適応が変わったりします。

人によっては、まったく合わなかったり、むしろ副作用がある健康法を選んだりする恐れさえあります。

著者がいうには、病院で行われている医療全般もそうだと。

「なんとなく」という感覚


とはいえ、間違った健康法を選んでしまっても、たいていは大事に至らないそうです。

なぜかといえば、「なんとなく調子がいい」とか「なんとなく悪くなった」とかといった、「なんとなく」というすばらしい感覚をみんなが持っているからです。

体質はひとりひとり違います。

似たような体質のようでも、季節や年齢、環境により、みんな違います。

人は一人ひとり違うということにもっと注目すべきだと思う。その違いに、健康法や現代医学は対応していない。
『第1章「健康法」という病』より

体調にあわせて、オーダーメイドでなければならないはずです。

自分がもっているはずの「なんとなく」という感覚を少しずつ信頼し、自分をもって健康に暮らすことを本書では提唱しています。

いったんやめてみる


大切なのは、自分のカラダの声に耳を傾けることです。

どのようにするのでしょうか? それは、いったんやめてみること。

コツは、一度に一種類をやめることです。

いろいろといっしょにやめたら、何が効いていたのか、効いてこなかったのかがわからなくなるからです。

健康法を減らしてみることで、効果がわかったり、症状がよくなったりすることは多いそうです。

例えば、冬になると、風邪やインフルエンザの流行で小中学校などが閉鎖されることがあります。

でも、病院が閉鎖になるようなことは聞きません。

医療関係者の方々は、患者がもたらすウイルスに感染しているものの、症状がほとんど出ずに治ってしまうとか。

風邪やインフルエンザは、健康な状態でかかれば、問題はないそう。

つまり、「風邪は健康なうちに軽くかかれ」ということ。

予防接種と同じことなんですね……。

知識は必要


自分にあう健康法を見つけるには、カラダの声を聞くこと。

では、どうすれば、よりよく声が聞こえるのでしょうか?

本書には、「知識は必要」とあります。

直観は、自分にとって未知のもの、考えもつかないもの、言語化できないものについては、あまり働かない。(中略)直観を磨くにはまず知識が必要だ。
「第8章 体のつぶやき」より

私は、フランシスコ・ベーコン「知は力なり」という言葉が好きです。

何か知識があれば、あるだけ、対応できる幅が広がると思っています。

必要に応じて、情報を集め、自分にあうかどうかを確認していく。

大切なのは、情報を鵜呑みにしないことではないでしょうか。

応援のクリック、ありがとうございます。
にほんブログ村 美容ブログ 50代女磨きへ

管理人のおすすめ商品レビュー

女性らしいボディラインを目指すには バストケアに最適なマッサージジェルは 大豆イソフラボンでは実感できないあなたに! 年齢からくるゆらぎから解放

ブログパーツ